shibuya 11.03.06
前にも書いた「CAN」の、元メンバーの「ダモ鈴木」と、
「ERASE ERATTA」というものすごくかっこいい女バンドが
一緒にイベントをするということで、渋谷の深夜イベントに行ってきた!!
あまりに興奮して、
今もまだ興奮状態が続いている。
最初に、「ERASE ERRATA」というバンドは、メンバー全員が女で、
いわゆる「no wave」なバンドなんだと思うんだけど、
とにかくめちゃくちゃかっこよかった。
なんというか、今まで見たいろんなバンドのライブの中で
ベストライブだったような気がする。
なんか何を書いてもウソっぽくなってしまい、
うまく昨日のことを表せないような気がしている。
でも、今の時期にこのバンドを見れたということは
ものすごく大きい価値があると確信した。
もう、「ERASE ERRATEみたいなバンドになりたい!」とか
「こういうバンドになりたい」とか、そういう類いのことは言わないことにした。というか
思わないことにした。
そして、ダモ鈴木。
ERASE ERRATEのライブが終わったとき、物販のとこらで
座っていたら、なんかCDを売ってる人のところに
髪の長いおじさん(というよりオッさん)がニコニコしながら来て、
なんだか言いながらCDを数枚手渡していた。
そこまでは、なんか普通の光景で、何も気づかなかったんだけど、
そのスタッフの人が、
「ダモさん、〜〜〜」
と言ってるのを聞いて、耳を疑った。
ダ、ダモさん?
この人は、もしかして、ダモさん?ダモ鈴木?
あの、ダモ鈴木???
思い切って福ちゃんが話しかけてみると、
本当にダモ鈴木だった!!!
あまりにびっくりしたのと嬉しかったのとで、
なんか挙動不審になってしまった。
でも、握手をして、色々話まですることができた。
一緒に写真まで撮ってしまった。
ものすごく気さくな人で、
ニコニコしてコーラを飲みながら、話をしてくれた。
すごく意外だった。
なんか「CAN」のものすごいイメージがあったし、
もっとこう「堅い」イメージを持っていたからだった。
今は、世界各国をまわっていて、いろんなバンドに入って
主に「即興」でライブを行っているらしい。
どういうバンドでやるんですか、といったことを聞いたら、
それは自分で「このバンドとやりたい」と思ってやるのでは
ないらしい。「受け入れる」という感じを感じた。
とにかく気さくなおじさん、といった感じで、
「ダモさん、〜〜〜」と話している自分がウソみたいだった。
でも本当のことで、私はダモさんと喋ったんだ!
そして、ライブ。
日本のダブバンドのようなバンドに入ってダモさんは歌った。
このことも、うまく書けない。
なんというか、バンドというか、ダモ鈴木はすごかった。
今までの、私の、音楽、とかバンド、とかの考え方を
ひっくり返した。
それを言葉で今説明するのはものすごく難しいし、
ひっくり返したからといって、私が全く変わってしまうわけではない。
ただ、この人はすごい人で、
私は「ダモ鈴木」という人と話し、彼のライブを見て、
彼に触れたことで、私の音楽、バンドが動いたと感じる。
私が動いた、というのかもしれない。
ダモさんから買ったCDに、ダモさんからサインをしてもらった。
このCD、売るのは初めてらしい。
ダモさんからCD売ってる人
(キャプテントリップレコード←実は3人で運営しているらしい!
本当にいい音楽を、広めたいという一心でがんばっていると言っていた。)
に手渡された、その直後に買った私達は購入第一号だ。
そして、そのCDを、今、聴いている。
私の今聴きたい全てがこのCDだった。
今思っている、感じている全てがこのCDだった。
ものすごく興奮している。
全てがつながったような気がしている。
ものすごい出会いをしたと感じている。
すごいとか、嬉しいとか、かっこいいとか、感謝とか、
そういう言葉とは全然違う。
昨日のライブは、
行くべくして行って、
ERASE ERRATEに出会うべくして出会った。
そして、
ダモ鈴木とあのタイミングで出会うべくして出会って、
そうして今このCDを聴いている。
それは、そうすべくしてそうであったのだ、
と、
そう思えてならないのだ。
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